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論文

訪問: 名古屋大学環境量子リサイクル研究センター

山下 利之

Isotope News, (583), p.20 - 24, 2002/11

平成13年4月1日、名古屋大学に創設された環境量子リサイクル研究センターを訪問・取材し、同研究センターの設立の経緯・目的・組織などの概要,同センターが取り組む3つのテーマ,「分析・計測」,「分離回収」及び「新機能性材料創製」を通した核燃料物質のリサイクルに関する研究の現状と今後の展望,同センターの施設・設備などを写真を交え紹介した。

報告書

再処理技術開発部 アクチニドプロセス・分析開発室における技術開発; 成果報告書(平成7年度)

田中 康正

PNC TN8410 96-284, 245 Pages, 1996/03

PNC-TN8410-96-284.pdf:6.22MB

再処理技術開発部アクチニドプロセス・分析開発室において平成7年4月より平成8年3月の期間に実施した技術開発に係わる成果の概要について取りまとめた。アクチニドプロセス・分析開発室では、高速炉燃料再処理技術の高度化を目的としたプロセス技術開発、及びそれらに係わる分析技術開発を推進してきている。また、先進的核燃料リサイクルにおける湿式核種分離技術の開発も進めている。今年度は、Pu及びNpの共抽出等のピューレックスプロセス高度化試験、TRUEX法、SETFICS法等のマイナーアクチニド分離回収技術開発、新抽出剤の開発、$$alpha$$モニタ、抽出錯体構造解析、RETF関連分析確証試験等の分析技術開発、所内各部室の研究開発支援分析、先進的核燃料リサイクル技術開発を進めるためにCPF設備改造に係わる詳細設計等を実施してきた。本報では、これらの技術開発の経緯と主要な成果について取りまとめた。また、技術開発の進展に不可欠な施設の維持・管理・利用及び改造計画についても、合わせて示した。

報告書

業務実施概要; 平成4年度入社職員

小嶋 素志; 東 侍郎; 川口 浩一; 杉山 顕寿; 中村 詔司; 森本 恭一; 佐々木 紀樹

PNC TN8410 94-049, 368 Pages, 1993/07

PNC-TN8410-94-049.pdf:8.77MB

本報告書は核燃料技術開発部平成4年度入社職員の1年間の成果をまとめたものである。本報告書では以下の件について報告する。・湿式顆粒製造・有用同位元素のレーザー同位体分離・UF6クラスター形成・強レーザーによる原子核励起・有用金属の分離・利用・C60クラスター研究・消滅処理研究・Pu・Npのレーザー溶液化学これらについての内容,進渉状況を報告する。

報告書

酸化蒸発法による使用済み燃料からのRu及びMoの回収に係わる研究

田辺 哲朗*

PNC TJ1605 91-002, 22 Pages, 1991/03

PNC-TJ1605-91-002.pdf:0.49MB

本研究は、使用済み燃料から酸化揮発し易いRu,Moを選択的に分離回収するための技術を研究開発することを目的とし、これに係わる文献調査及び基礎実験を行なうものである。 本年度は、特に空気中並びに酸素プラズマ中でのMo及びRu単体あるいはMo-Ru合金の酸化挙動について基礎的実験を行ない、酸化蒸発法の応用法について次のような成果を得た。1) 空気中1000$$^{circ}C$$の酸化によりMo、Ru両者ともに酸化される。この際MoはMoO3として酸化蒸発するがRuはRuO2として固相に残される。このため両者の分離そのものは可能であるが、RuをRuO4として蒸発させることは出来ない。2) 空気中500$$^{circ}C$$での酸化ではMoは酸化されMoO3となるが蒸気圧が十分高くないので揮発回収することは出来ない。Ruは殆ど酸化されなかった。3) 酸素プラズマ中での酸化によりMoは室温でもMoO3にまで容易に酸化される。Ruもわずかに酸化されている兆候が見いだされたが、定量的に評価するには至っていない。

口頭

放射性廃棄物の減容化に向けたガラス固化技術の基盤研究,124; 使用済吸着材を対象とした分解・再生手法検討

齋藤 いずみ*; 篠田 剛*; 新井 剛*; 宮崎 康典; 佐野 雄一; 竹内 正行

no journal, , 

使用済燃料再処理で発生する廃液からのマイナーアクチノイド(MA; Am, Cm)分離によって、放射性廃棄物の減容化および有害度低減に係る社会的なインパクトが示唆されている。我々は抽出クロマトグラフィによるMA分離技術を開発しており、TEHDGA含浸吸着材とHONTA含浸吸着材を組み合わせた2段プロセスを提案している。しかし、繰り返した廃吸着材は2次廃棄物となりえるため、適切な処理処分方法を提示する必要がある。本研究では、フェントン反応と光反応を組み合わせたフォトフェントンの適用性を調査した。所定条件下において、HONTA含浸吸着材の有機物の全量分解、活性炭を用いた過酸化水素や分解物の除去を確認し、MA分離プロセスへの導入可能性を示した。

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